記事一覧
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Food Code
「毎月の検便、本当に意味ある?」― 従業員検便をめぐる日米の考え方の違い
毎月検便を提出しているけど、これって意味あるのかな? 日本の食品業界で働く多くの人にとって、検便はとても身近なものです。 毎月実施している施設もあれば、年に1回だけという施設もあるのではないでしょうか。 それでは、検便で「陰性」であれば、食... -
食品安全文化
GFSIの最新「食品安全文化」のポジションペーパーを解説 ~現場はどう対応すべきか~
「食品安全文化」の最新の見解が発表されたというニュースを見たよ。現場には何か影響があるのかな? GFSIは2018年に初めて「食品安全文化に関するポジションペーパー」(Version 1.0)を公表しました。 そして、その後の新たな知見を踏まえた最新版(Vers... -
食中毒・食中毒予防
【HACCP上級編】「家庭で加熱するから」は危険?Ready-to-heat食品に潜むリステリアのリスク
家庭で加熱して食べる食品でリステリア食中毒が起きたというニュースを見たよ。「家庭で加熱してから食べる」のにどうしてリステリア食中毒が起きるんだろう? 「加熱するなら安全なはず」 これは、食品安全に関わる多くの人が前提としてきた考え方です。 ... -
食品安全文化
【事例で学ぶ】食品安全文化の失敗 アイスクリームによる食中毒はなぜ起きたのか
アイスクリームがリステリアに汚染されていたためリコールされたというニュースを見たよ。冷凍の食品でそれほどリスクが高いとは思えないけど、リコールする必要はあるのかな? アイスクリームがリコールされた理由が「食中毒菌に汚染されていたから」と聞... -
食品安全文化
食品安全は書類では守れない:HACCPだけでは見えない現場の行動
HACCPの導入率が低いので、厚生労働省がその向上に向けて検討しているというニュースを見ました。HACCP実施率が上がると食中毒は減るのでしょうか? HACCPは世界中で導入されている優れた衛生管理の仕組みです。日本でも2021年からHACCPに沿った衛生管理が... -
食中毒・食中毒予防
「安全な食品」でも起きた腸管出血性大腸菌食中毒:海外の事例が示す食品安全の盲点
腸管出血性大腸菌に感染し入院したけど、感染経路は不明というニュースを見たよ。原因が分からないと、対策の取りようがないですね。 日本では毎年およそ3,000~4,000人が腸管出血性大腸菌に感染しています。 腸管出血性大腸菌の主な感染経路としては、「... -
食品安全文化
食物アレルギー事故から学ぶ:法令順守と従業員教育だけでは不十分
また食物アレルギー事故があったというニュースを見たよ。HACCPが義務化されても「アレルギーの事故」は無くならないのですね。 「確認不足による誤提供」や「表示の貼り間違いによるアレルギー表示の欠如」など、いまだに多くの食物アレルギー事故が繰り... -
食中毒・食中毒予防
成功したリステリア対策から学ぶ教訓と従来のHACCPの限界
またリステリアの食中毒が起きたというニュースを見たけど、原因となった施設がどのような対応を取ったのか詳しく知りたいな... 食中毒のニュースを目にするたびに、「その工場は具体的に何をしたのだろう?」「自分の施設で参考にできる対策はないのかな... -
英語学習
【AIで変わる全ゲノム解析】現場で手軽に全ゲノムシーケンス(WGS)ができる日も、そう遠くない?
全ゲノムシークエンス(WGS)など、新しい検査技術の話を聞く機会は増えたけど、自分の施設で使う日なんて本当に来るのかな? このウェブサイトでも、これまで全ゲノムシークエンス(WGS)の海外での活用事例や、その有用性について繰り返し紹介してきまし... -
食中毒・食中毒予防
食品安全の専門家が「パッケージサラダ」を警戒する理由 ~アメリカで起きたリステリア食中毒2事例から考える~
食品安全の専門家は「パッケージサラダ」を買わないというニュースを見たよ。安全だと思っていたけど、食中毒のリスクがあるのかな? アメリカでは、忙しい生活スタイルや健康志向の高まりを背景に、パッケージサラダの消費が年々増えています。 パッケー...


